Friday, October 19, 2012
「二重被爆」の感想文
二〇一二年十月十一日の晩、パラスキーオーディトリアムで、日本語の先生と学生と「二重被爆」という映画を見ました。楽しい映画じゃありませんでしたが、とても教育的だったから、いい映画だったと思います。
第二次世界大戦末期の1945年8月6日、広島に、8月9日、長崎に原爆が投下されて、数万人が死亡しました。この映画の主人この山口彊は二回被爆した「二重被爆者」です。九十歳ぐらい時に、二重被爆者の語り部になって、日本とアメリカの学校でスピーチを発表したり、世界に平和を主張する人と会ったり、国際連合に行ったりして、反核と平和を主張しました。
山口彊さんはとても徳の高い人だと思います。アメリカに二中被爆させられて、数万の無期な日本人が死亡しても、山口さんはアメリカをあまりに憎まなかったし、ベトナムからの枯葉剤被害者グエン・ドクさんとは全然違います。山口彊さん平和や希望についてよく話しました。多分山口彊さんが仏教徒だから、多分日本人の性格ということで、この大罪を責めないで希望に転化出来たのことを尊敬します。
そして、他の山口彊さんの偉いところは国粋主義者じゃなくて、全部の世界が大きい家庭だと思っています。山口彊さんはよく「皮膚の色や言葉が違うけど、みんな人間で、人間の良心があります。コミュニケートさえすれば、世界平和になることは出来ます。」ということを話しました。私たちは世界的公民な角度から、世界を見て、希望を持って、世界の反核と平和のために、一生懸命にがんばるべきだと思います。山口彊さんの遺言を思いでしてください。「ワンフォールオール、オールフォールワン」。
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