二〇一二年十月十八日の晩は、「フクシマ2011」の製作者(せいさくしゃ)の稲塚秀孝(いなづかひでたか)さんがウィリアムズ大学に来て、「フクシマ2011」を上映(じょうえい)しました。そして、稲塚さんは、映画をする目的とフクシマの現状(げんじょう)を紹介(しょうかい)して、オーヂエンスの問題に回答(かいとう)し、とてもよっかったです。
この映画の内容(ないよう)は2011年3月11日福島で原子力(げんしりょく)事故(じこ)があって、放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)が危険(きけん)なために、たくさん家族が去りました。しかし、残された人達はひどい放射性物質の影響(えいきょう)があったけど、放射性物質のえらすことを頑張っています。
映画を見た後の印象(いんしょう)の一つは事故の大きい影響(えいきょう)と残された人たちの故郷(こきょう)への愛です。小さい時に、よく戦争(せんそう)のゲームをしました。ゲームで時々敵(てき)が町(まち)を破壊(はかい)して、たくさんの人を殺(ころ)したことがありました。でも、その時はナイーブだから、この本当に悲(かな)しいことに何も感じませんでした。でも、映画を見た後で、うちと町が人間に非常に重要なことだと思えてきました。チェルノブイリと福島にはげんしりょく事故の後で、亡くなった人いたり、故郷を去った人がいたり、大きくて楽しかった町が間(ま)もなく、廃墟(はいきょ)になったことをとても心配します。そして、残された人たちは例えば、市長(しちょう)や毎週ことものうちを掃除(そうじ)している幼稚園(ようちえん)の校長(こうちょう)やことものお母さんはいい町のために頑張っていて、私は非常(ひじょう)に感動(かんどう)しました。
もう一つ印象は原子力を使ってもいいかどうかの討論です。私の意見は、原子力はひどい事故を引き起こされるけど、使うことはいいのではないかと思います。例えば、ダイナマイトを発明(はつめい)した時に、人達は悪いと思っていました。ダイナマイトはたくさん人たちを殺したり、建物を破壊したりしたけど、必ずも、ダイナマイトは人類にいいことをしなかったわけではありません。実は、採鉱(さいこう)や建設(けんせつ)にとても役(やく)に立(た)つから、ダイナマイトは人類の歴史に本当に重要な発明です。同様に、原子力は強力(きょうりょく)だから、悪いことに使えば、悪いけど、いいことに使えば、いいと思います。特に、今エネルギーがたくさんいる時に、原子力は重要なエネルギーソースです。そして、今安全の研究の科学技術(ぎじゅつ)が急速(きゅうそく)な発展(はってん)しているので、将来(しょうらい)、人類が安全に原子力を使えると思います。